モテる男の趣味大公開!

テニス

「趣味はなんですか?」と聞かれたらどうする?

合コンや婚活パーティーなど、初めて会う人が多い場所において最初の自己紹介の時に必ずと言ってよいほど聞かれるのが「趣味」です。

出会いの場所以外でも履歴書には趣味や特技を記載する欄がありますので、そこをどう埋めるかによって就職活動において第一印象が変わってきます。

趣味というのはその人がどういうことに興味を持っていて、どんなことを得意にしているかということを如実に示してくれる要素です。

どんな趣味をしているかにより「休日をどんなふうに過ごしているか」「お金の使い方はどうか」「人付き合いが苦手か・得意か」「センスがあるか」といったことを推測されることとなるので、不用意に答えずしっかり考えて口に出すようにしたいですね。

女性受けしやすい趣味のランキングとして上位に入ってくるのは「スポーツ(フットサル、テニス、バスケットボールなど)」「アウトドア」「映画鑑賞」「ドライブ」などがあります。

さらに婚活パーティーなどで絶大な威力があるものとして「料理」も欠かせません。
ちょっとあざといような気もしますが、将来結婚を視野に入れたおつきあいをしていく場合相手の料理スキルはかなり重要となってくるので、家事一般ができるということを趣味としてアピールできる「料理」はおすすめです。

これだけは避けたい「女性がドン引きする趣味」

モテやすい趣味がある一方で、非常に女性受けの悪い「ドン引き趣味」というものも存在しています。
まず問題外となるのが「ギャンブル系全般」と「アイドル・アニメオタク」です。

まずギャンブル系ですが、世間的にパチンコをする男性へのイメージが非常に悪いこともあり、これを公言するということはほぼ「結婚を視野に入れた付き合いを希望していません」と言っているも同然です。

「アイドル・アニメオタク」はそもそもととして自分以外の女性に興味があるということが前提になりますし、現実的な視野の女性にとっては「虚像に大金をつぎ込むタイプ」と思われてしまいます。

初めて彼の家に遊びに行ったらアニメ・フィギュアやアイドルのポスターだらけで一気に冷めたという話も広く聞かれることなので、少なくともつきあい始めの時はあまり表に出さない方がいいかもしれませんね。

もう一つ注意しておきたいのが、男性目線では「カッコイイ趣味」も女性目線ではドン引きされることがあるということです。

その最たるものとして「バイク・車」があります。
先に「ドライブ」がモテ趣味であると書きましたが、それが自分で改造までするようなガチなレベルになると全く話が違ってきます。

特にバイクに関しては「衝動的に大きな買い物をしそう」「危険運転しそう」というイメージがあるので女性受けは相当よくありません。